神戸支社の新ホチキス型スタンプ
JR西日本のホチキス型のスタンプは2018年春頃より順次新型に置き換わっています。
元々ホチキス型は、手押し型に比べると次の特徴があります。
・大きさが一回り小さい
・使用するインクは染料系インク。
長所は、押した直後は細部をくっきりと表現しやすく、印影の線が細めになる。
短所は、時間経過につれて滲みやすい。
新ホチキス型の登場時にいくつか押しましたが、大阪支社分では目立つような変更点を見つけられず変化点がないと思いこんでいたことや、そ押した後で滲むという特徴を嫌ってあまり押していませんでした。
それから3年経った今頃になってですが、神戸支社のスタンプについては図柄が簡略されているものがあることに気が付きました。
まずは宝殿駅。点や線がいくつか省略されています。
手押し式(2009.1押印)→新ホチキス型(2018.7押印)

続いて姫路駅。下部の点がいくつか省略されています。
手押し式(2009.1押印)→新ホチキス型(2018.3押印)

最後に芦屋駅。右上の辺りの線がつながっています。
手押し式(2009.1押印)→新ホチキス型(2018.4押印)

画像はいずれも80dpiでスキャンしたものです。
他のスタンプでは、点が1,2個なくなっているなどの変更がありました。
こうなると未押印のスタンプはどうなるのかが気になります。
変更点があることに気づいたからからには、改めて押しに行かなければ……というところなのですが、登場から3年経過してインクの量が適量でなかったり、ホコリ等がこびりついていたりして、比較できるほどきれいな状態で押せるかどうかが、心配の種です。
元々ホチキス型は、手押し型に比べると次の特徴があります。
・大きさが一回り小さい
・使用するインクは染料系インク。
長所は、押した直後は細部をくっきりと表現しやすく、印影の線が細めになる。
短所は、時間経過につれて滲みやすい。
新ホチキス型の登場時にいくつか押しましたが、大阪支社分では目立つような変更点を見つけられず変化点がないと思いこんでいたことや、そ押した後で滲むという特徴を嫌ってあまり押していませんでした。
それから3年経った今頃になってですが、神戸支社のスタンプについては図柄が簡略されているものがあることに気が付きました。
まずは宝殿駅。点や線がいくつか省略されています。
手押し式(2009.1押印)→新ホチキス型(2018.7押印)

続いて姫路駅。下部の点がいくつか省略されています。
手押し式(2009.1押印)→新ホチキス型(2018.3押印)

最後に芦屋駅。右上の辺りの線がつながっています。
手押し式(2009.1押印)→新ホチキス型(2018.4押印)

画像はいずれも80dpiでスキャンしたものです。
他のスタンプでは、点が1,2個なくなっているなどの変更がありました。
こうなると未押印のスタンプはどうなるのかが気になります。
変更点があることに気づいたからからには、改めて押しに行かなければ……というところなのですが、登場から3年経過してインクの量が適量でなかったり、ホコリ等がこびりついていたりして、比較できるほどきれいな状態で押せるかどうかが、心配の種です。
この記事へのコメント
押したしタンプがたまる一方で整理が追いつかず、見返す余裕がないといったところです。
そういう訳で以降の確認ができていないです。
点がないのは省略したのかか劣化で取れたと思ってたので、インク詰まりという発想はなかったです。とは言え、印面が見えないからなんとも言えませんが…
新幹線口の方が状態良かったということになりますね、
押す人の数が多い分、劣化や汚れが増えるのでしょうか。