瑞風撮影の旅

トワイライトエクスプレス瑞風の運行が始まりました。
車の慣らし運転ついでに、一番列車を余部橋梁で撮影をすることに。

途中、ナビの案内ルート上にあったコウノトリ但馬空港に寄り道。
コウノトリ但馬空港に寄り道。
ターミナルの外にはYS-11が展示してありました。
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余部橋梁の足元にある道の駅あまるべに到着。
まずはスタンプを確認。空の駅スタンプがあったので押印。
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道の駅ができた5年前と、空の駅ができた4年前に訪れていますが、その時に比べると旧鉄橋の橋脚の周りが整備されるなど幾つか変わっていました。

余部駅に向かうと、何やら工事中。
空の駅利用者向けのエレベーター設置工事でした。
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完成予想図を見ると景観を損ねる分もったいない気がしますが、バリアフリーのことを考えると、その辺りは目をつむるしかないようです。

お立ち台へ行って見ると当然ながら先客がいました。とはいえ瑞風の通過3時間程前としては思ったよりかは少ないものでした。

三脚をセットし、待機。
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1眼レフではこの構図、
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iPodではこの構図として狙います。列車は眺望目的でゆっくり走行するはずなので、余裕で撮れるはず。
それにしても工事のクレーンが邪魔…

その後は追っかけや撮影目的の人たちが増え、通過30分前になると報道のカメラマンやヘリコプターまで待機している状態になりました。
(某新聞の記事に待ち構えている様子が載っていました)

いざ瑞風通過。
1眼レフではうまく撮れたのですが、iPodの方はスワイプ操作を間違えて失敗。
残ったのは海部分の少ない写真のみ。
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撤収後は鳥取方面へ。
東浜の新駅舎を見に行こうとすると、瑞風停車中のため駅に通ずる道は通行規制が敷かれていました。仕方がないので、駅が見える道路脇から撮影してみましたが、眩しい中撮ったので、できはイマイチ。
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その後は、鳥取経由で帰途へ。一般道で帰ったので、家についたのは零時近くでした。

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